楽天の開幕オーダー、先発ローテーション、ブルペンを予想してみました☆
1 岡島 右
2 藤田 二
3 銀次 三
4 ジョーンズ DH
5 ユーキリス 一
6 枡田 左
7 松井稼 遊
8 嶋 捕
9 聖澤 中
P 則本 投
先発陣
美馬
辛島
塩見
ブラックリー
釜田
森
中継ぎ陣
斎藤隆
青山
小山伸
長谷部
宮川
金刃
抑え
ファルケンボーグ
星野監督が就任4年目!
打線はマギーが抜けたサードに銀次が入り、空いたファーストに新外国人のユーキリスが入る予定。
マギーほど打てるかどうか?
キャッチャー嶋、セカンド藤田、ショート松井稼頭央、センター聖澤のセンターラインは強力。
特に藤田のセカンド守備は球界一の呼び声も高いですね!
しかも昨年は打率も上げてきました。
オリックスから鉄平とのトレードで加入した後藤は内野ならどこでも守れるユーティリティープレイヤーなので、故障や不振の穴をすぐにうめることができる貴重な存在。
実績があるだけに内野のレギュラー争いに加わる事も可能でしょう!
外野は固いように見えて、牧田、島内なども控えているので、昨年途中からキャッチャーから転向の岡島、聖澤、枡田もレギュラーの座は危うい。
岡島はブレイクした昨年通りのバッティングができるかどうか。
聖澤は出塁率を上げ、盗塁数を増やすのが先決、盗塁王を狙う。
基本的には枡田のレフトの守備位置を牧田、島内で争うかたちになりそう。
先発投手陣は、ニューヨークヤンキースに移籍したマーくんこと田中将大の穴が大きい。
ルーキーイヤーながら、昨年田中に次ぐパ・リーグ2位の15勝を挙げた則本が先発ローテーションの軸となり、ポストシーズンで大活躍した美馬が2番手。
残りの3枠を新外国人のブラックリー、故障から復活をかける塩見、若手右腕の釜田、戸村、若手左腕の辛島、森で争う。
ドラフトの目玉、松井裕樹はまずはプロのからだ作りから入り、オープン戦の実戦次第で一軍のマウンドに立てるかどうか。
中継ぎ陣は日本シリーズで先発の則本がフル回転したように、手薄感は否めない。
メジャーリーグも経験した大ベテランの斎藤隆、昨季終盤故障も60試合登板の青山、昨季安定さを欠いたが45試合登板の小山伸一郎、登板数は少ないながらも防御率1点台を残した長谷部、金刃の両左腕、育成上がりでポストシーズンも経験した宮川あたりが故障なくシーズンを過ごすことができれば、2連覇も充分可能。
課題の抑えには、ソフトバンクで大きな実績を残してきたファルケンボーグが新加入。
被本塁打が少ない安定性抜群のパワーストッパーはかなり心強い戦力。
楽天の今季一番の即戦力補強ではないだろうか。

http://
PR
COMMENT